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海外在住者が買う電気製品はコレ!

同じ名前のインスタアカウント、Doitsu.kurashi でアンケートを取りました。

その結果がこちら。

ど定番中の定番が、炊飯器、ホットプレート。このへんは海外に出てきてしまっても買えます。

ただ、あまり選択肢がなく、値段も日本で買うより高い。

ホットプレートに関しては、

  • 四角くて
  • 蓋がある

というだけの条件でも、探してもなかなか見つからない!

結局私はPhilipsのホットプレートをこちらで買いましたが、一つ誤算が。

余計な油を落とすための穴があり、そこに油が落ちやすくするために、傾斜がついているのです。

そのせいで、やりたかった「餃子をどーんと並べて、蒸し焼きにする」ということがやりづらい!

「鉄板焼きグリル」ですが、本当に鉄板焼き専門鉄板と化しています。そんなつもりじゃ・・・。

鍋をしたりするような丸くて深みがあるホットプレートは近年こちらでも出てきています。よく見ないと調理部分を取り外して洗えないものもあるので注意。

これに関しては我が家では卓上のIHコンロを置き、普段の調理用の鍋で鍋を楽しんでいますが、これにも誤算が。

IHコンロのファンの音がうるさい。

ガヤガヤ、グツグツしている時はあまり気になりませんが、消すと静かになってホッとします・・・。

トースターも、日本の製品は独自進化を遂げているのに対し、意外にパンの国のトースターはいたってシンプル。ポップアップ式強し。丸いパンはポップアップの上に乗せて炙ります。

パンの上にチーズをのせてとろーり溶けたものを朝から・・・みたいなことは。

しません。

なので、うちは「ミニオーブン」と言われるタイプを長年使っています。


美容家電も強く、イオンドライヤー、ヘアアイロン、温熱カッサにヘッドマッサージャー。

日本人の思いつくものは、痒いところに手が届くというか、もう痒くなる前からそこに手がある感じ。

こういうのがあったらいいな、ここがこうなったらいいな、と思ったら、もうそうなっているものが出てますね。

美容器具じゃありませんが、USBを電源として加熱して温かいお弁当が食べられるお弁当箱なんか、お弁当が冷たいのは当たり前、と思っていた考えを払拭されてビックリです。

調べると、電熱線内蔵で、加熱できるお弁当用のポーチなんかもあります。金属のお弁当箱であれば手持ちのものにも使えますね。


あとは安定の電子機器!ラップトップとかカメラとか。そして、2022年の秋の今、歴史駅な円安にて、Apple製品が日本では安い!


布団乾燥機もこの中に上がっていますが、これを海外仕様で作ろうと思ったPanasonicはすごい!(主なターゲットは中国語圏のようですが。説明書は中国語らしい)

いま調べた感じでは、こういった製品はヨーロッパにはなさそう。みつかるのは、ダニ退治用の掃除機がらみのものばかり。

海外仕様のものは選択肢が狭いのですが、私が想像していたよりは小さいです。


想像もしていなかったような新製品がどんどん出てくる国なので、定期的に情報収集をしたいと思っています。

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