Instagramアカウント、doitsu.kurashiで意見を募ってまとめました。
ビジネスクラス以上になると必要になるような物は支給されるようなので、ここからの情報はエコノミー向けです。
むくみ防止
ストール
加圧ソックスがむくみグッズの代表ですが、それだけではないです。足を動かすことはさることながら、体を冷やさないこと。ストールとかで追加で調節できるとあたたか。血行が大事!
水筒
エコノミー症候群防止のためには水分補給をして血液をさらさらに保つことも重要。だから水筒。
水分をとると自然とトイレにも行きたくなって席から立つので、これも血行を促すのに効果的。
水筒のメリットは他にもあって、機内で飲み物を残しておけば、乗り継ぎ空港でやたらと高い飲み物を買わずに済みます。セキュリティ検査前に水筒をカラにするのはお忘れなく。
液体の持ち込みを制限して取り上げるのは仕方ないにしても、その数メートル先で法外な値段で液体を売るってどうなんですか!?なんでまだ誰も訴えないんだろう!?
足を上げるグッズ
私はテーブルにぶら下げるタイプと空気を入れて膨らますタイプの二つを持ってます。
ぶら下げるタイプ
テーブルにぶら下げるほうは多少高さを調節できますが、座席と同じ高さまではあがりません。
そして、ハンモックみたいなものなので、じっとしていられない子供には不向き。(と、その時3年生だった長女に使わせて思いました。落ち着いた子ならいいかも。)
膨らませるタイプ
一方の空気を入れて膨らませるタイプ。
これが使えるかは航空会社次第。フィンエアーではいけました。ルフトハンザでは許されないそうです。まあ、通路側の人がこれを使っていると、その奥の人はこれをのけさせないと通れないので、禁止したくなるのは分かる。
私はこれを3歳と6歳の子供に使いましたが、これに足を乗せれば3歳は席に縦にギリギリ寝られました。6歳はちょっときつい。
ただ、うちの子供たちはあくまで落ち着きがないので、クッションはもみくちゃにされており、窓側三列の通路側に私、残り2席に子供二人が並んで二つのクッション、という配置だったので良かったものの、子供のすぐ隣に他人が座っていたら、おそらく迷惑。
あと、なかなか肺活量を要求されます。二つ膨らました後はもう少しで意識が朦朧。コンパクトなエアポンプを併用するのが解決策です。
荷物の管理
大きな袋
感心したのはIKEAの大きな袋を持ち込むというアイデア!
飛行機の中って自分の物を近くに置けるスペースは足元か前の座席のポケットか、自分の座席の上くらい。しかしそこにはブランケットを置くし、薄暗い時間も長いし、小さい物は見失いそうでいつも落ち着きません。いや、私は機内の時間の結構な時間を「あれはどこに行った」「どこにしまった」と探すのに費やしてるかもしれない。
でも!足もとにくたっとした大きな袋を用意して、そこにまとめて入れておけばいいんだ!
上着がある季節、特に子供のものまで管理しないといけない時なんかは、頭上の荷物入れに上着をまとめていれるために大きなエコバッグも役に立ちます。
自分は小柄なので荷物入れの奥が見えません。小さなものを奥に入れられると見えないし届かないので、まとめる袋は絶対必要。人が出し入れを手助けしてくれるのはありがたいんですけどね…(これで忘れ物をした経験あり
S字フック
S字フックも役に立ちます。前の座席のポケットにもかけられるし、バシネットにもかけられる!飛行機に限らず、旅行中に引っ掛ける場所が足りない洗面所とかでも便利ですよね!
これで多分機内持ち込み荷物はカンペキです!
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